勝地臨毫秋田郡(秋田から仁別の絵図)

勝地臨毫出羽国秋田郡(ショウチリンゴウアキタグン) 

文化10年(1813年)真澄60歳の図絵集です。 


真澄は旅をしながら,農民の生活や伝承,習俗などを図入りで書き記し,これらの日記類は,文政五年(1822)年に秋田藩校明徳館に献納されました。 

この中で、出羽六郡の地誌は『雪の出羽路』・『月の出羽路』として,図絵集『勝地臨毫』とともに,献納されています。 これらを『菅江真澄遊覧記』と総称しています。 

真澄と地誌編纂


手形

新屋敷から手形山を見る

手形山(推古山)

手形大澤村聖徳太子堂



泉郷

泉福院

泉福院



外旭川神田(鬼越)

八橋田

八橋田鬼越えの眺め

二ツ森周辺

二ツ森の西、弁天森の祠



八橋

八橋西村

八橋西村

八橋土油(くそうず)川

八橋土油川の蓬田の橋



水口/白幡神社

水口の白幡神社

水口の白幡神社

水口全景

水口の黒駒・白駒の社



新藤田/濁川/中野目/鬼越

新藤田

濁川

中野目

鬼越山



添川

天楯山

神明社

添川遠景

添川遠景



湯沢

湯沢村

湯沢の大杉

杉生大明神

杉生明神遠景



松原

松原郷遠景(左下が補陀寺)

万里小路藤原藤房卿
(無等良雄)の庵

補陀寺遠景

雄亀石と大黒天像



藤倉

藤倉遠景

旭川桜の渕

一王社

絵馬堂の渓



仁別

日陰渕

西勝寺

八幡宮

山伏森の寺ノ沢